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2015年の2月15日およそ4ヶ月でございます
大会に出場したいという生徒がポツリポツリと出てきました
2.3年来てる子供の生徒には「まあ一回出てみたら」っと
気軽に云っております、それはその子に取って必ず良い経験に
なると思うからです、2回目出場する子は勝ちに行くのが前提で
出場したらええかなっと思ってましたが、まあまあそんな
固いことを言わないでもええかっと最近は思ったりしています
大会に出る雰囲気で練習するのがクラスに取ってプラスに
なるのは間違いないですし

一口に大会に出るといいましても、その生徒の状態、性格、環境
それからコップが上を向いているかいないか様々な条件を
加味してアドバイスを送らないといけません

「大会に出る」という目標の場合、型を間違わなければ良いので
型の練習を大会までに1000回、1日10回でおよそ3ヶ月これを
目標にします、1000回集中して練習すれば思考から離れて
おおよそ勝手に身体が動きます動きの質うんぬんでなしに
まず間違うことはないです

「大会に勝つ」と設定するならミーティングとプランニングが
必要でございます、時間的には9ヶ月ぐらいを3ヶ月ずつで
割って基礎練習、応用練習、型の練習を段階に応じて厳しい
トレーニングを慣行しないとなりません、もちろんこれには
基礎能力ありきでございます

「大会に勝つのが通過点」これはワタクシとその家族の方と
頻繁にミーティングをしないといけません、圧倒的な練習と
なぜ練習するのかという目的意義の確認でございます
こうなりますと普通の練習の枠を外さないといけません
なぜなら普通では飛び抜けないからです、それには
たくさんの人たちの助言や力が必要になってきます