月: 2014年10月

香港の甥

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香港の武術兄弟の生徒が日本にやってきまして、無事帰って
行きました。碧眼の大きな白人でございました、チェコの
国内事情や歴史など聞きますと大変興味深かったです
生徒の皆様には積極的に話をしていただければと思って
おりましたが、よく考えたら練習の後にみんなでご飯を
食べに行くなどの催しなどをすればよかったっと
思いました、次回は帰りにご飯でも行けたらと思います

また香港の武術兄弟のRudyに定期的に生徒の交流を
しようかと話をいたしておりますので、まず第一弾と
しましてワタクシが香港へ出向こうかと思います

ピーチ片道8800円からですか、これは安いなあ

2015年の大会の案内が来ました

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2015年の2月15日およそ4ヶ月でございます
大会に出場したいという生徒がポツリポツリと出てきました
2.3年来てる子供の生徒には「まあ一回出てみたら」っと
気軽に云っております、それはその子に取って必ず良い経験に
なると思うからです、2回目出場する子は勝ちに行くのが前提で
出場したらええかなっと思ってましたが、まあまあそんな
固いことを言わないでもええかっと最近は思ったりしています
大会に出る雰囲気で練習するのがクラスに取ってプラスに
なるのは間違いないですし

一口に大会に出るといいましても、その生徒の状態、性格、環境
それからコップが上を向いているかいないか様々な条件を
加味してアドバイスを送らないといけません

「大会に出る」という目標の場合、型を間違わなければ良いので
型の練習を大会までに1000回、1日10回でおよそ3ヶ月これを
目標にします、1000回集中して練習すれば思考から離れて
おおよそ勝手に身体が動きます動きの質うんぬんでなしに
まず間違うことはないです

「大会に勝つ」と設定するならミーティングとプランニングが
必要でございます、時間的には9ヶ月ぐらいを3ヶ月ずつで
割って基礎練習、応用練習、型の練習を段階に応じて厳しい
トレーニングを慣行しないとなりません、もちろんこれには
基礎能力ありきでございます

「大会に勝つのが通過点」これはワタクシとその家族の方と
頻繁にミーティングをしないといけません、圧倒的な練習と
なぜ練習するのかという目的意義の確認でございます
こうなりますと普通の練習の枠を外さないといけません
なぜなら普通では飛び抜けないからです、それには
たくさんの人たちの助言や力が必要になってきます

ルディ(武術兄弟)の生徒(甥)

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香港にいる武術兄弟のルディから珍しくメールが続いてきました
生徒が日本に行くからよろしくっという内容でした
ほんでいつ来るのって聞こうと思ったら
“Student going to Japan today”とのタイトルでした
もう来てるのかいなっといつもこんな感じでございます、笑

Romenという香港のITの会社で働いてるチェコ出身の碧眼で
おおよそスラブ系の白人でしょうか、クラスのMaxは典型な
ドイツゲルマン系ですのでその違いは明白ですね

自然門の基本をルディからきっちりやっているみたいで
特にどうこういうこともありません、技量的にはMaxより
少し進んでいるそんな感じでございます

生徒の子供らは大きな親戚(武術でいう)に目をぱちくりさせて
恐る恐る話をしていました、笑

武術兄妹のシンディ

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今大阪のリッツカールトンにいるからっと土曜日の夜に
連絡がつきまして、じゃあ日曜日行くよ〜
っとそんな塩梅でしたので皆さんに告知できませんでした
申し訳ございませんでした

シンディも武術暦20年とワタクシとほぼ同じぐらいです
専門はストレートソードと今は太極拳ということです
昔は蟷螂拳と槍もたくさん練習していたと思います

一緒に練習したのは97年から2007年ぐらいだったでしょうか
10年一緒に練習した仲です、やっぱり武術兄妹は良いですね

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