山へ(釈迦々岳)

2週間前にさかのぼります。

元同僚で土建会社に鞍替えした。
ベッキーなら何でも知ってる現場が同じの
◯崎が2トン車の運転席から警備中のワタクシに向けて

◯崎「紅葉見に行こうけえ〜」

ワタクシ「おお、ええなあ〜」

◯崎「ほな、◯上さんに言うとくわあ〜」

ということでトラックが去っていきました
どこかの捨て場にダンプしに行ったのです。

ドラマが急展開から急遽決定になるまで
ドラスティックに繰り広げられるのです、なんとなく
はめられたような気がしないでもないです。

ダンプが帰って来たら

「紅葉ハイキング決定」でありました。

「じゃあ来年の春でも山行きましょうかあ〜」っと
猶予を残したのは、まあ社交辞令になるやろなっと
思ったからです、ワタクシのスヌーキーな大人の一面が
でたのですが、紅葉山登り決定なのです、ワタクシの辞書に
「二枚舌」はございません、行くと言ったら行くのです。

えっとどれくらいの山に行くのですか〜、っと軽く聞きますと
1800メートルということでワタクシの紅葉ハイキングは
吹っ飛んでハイキングからアタックになったのです。

初アタックは世界遺産大峰山系、釈迦々岳
標高1800メートル決定であります、決定しちゃったのかな

つづく………….

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