ジャッジ加世田

先週先々週、友人の加世田君がやってきてクラスをしてくれました
「こうなったら、木樵かなんかにでもならなあしゃあない」っと
ニューヨークでうそぶいていたのが嘘のようです、当時はお互い極貧で
ございました。まあしかし現役のパフォーマーの底なし体力に驚嘆いたします
技術はさておき、そのスタミナの貯蔵量、無駄のない身体、あれだけ
動いたら油がつく暇がないですね、何より負けず嫌いの資質はプロに
取って必要不可欠なのです、闘争心が半端ないのです

四十も超えたらもうそんな腹立っこともないやろうと思いますも
氏は違うのでございます、生徒が自分より上手ければそれはそれで
腹が立ち、電車で若い女の子に足を踏まれれば2時間経っても
「あいつめ~」と罵るのでございます、要するに出来事が起こって
臓腑にフワッと落ちることなく腹の中で煮えるのでございます
ワタクシなども若かれし頃はそうでありましたが、最近は怒る気力が
弱くなっております、三国志や戦国が好きで好きな武将は
織田信長と言っておられましたが、加世田氏は
ここ大阪の陣で散った豪傑で詩人の塙団右衛門のようであります
三国志でいうならば先頭に立って引っ張る姿は猪突猛進
文醜っといったところでありましょうか

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