ヒデキ、カンゲキ

10才離れている妹がおりまして、昔カレーを食べてまして、ものすごく
おいしかったので、これは「ヒデキ、カンゲキやな」っと云いましたら
兄ちゃん何それっと云うわれました、兄ちゃん説明しますに
「その昔、西城秀樹がカレーのコマーシャルでカレーを食べて言い放った
コマーシャル界の金字塔、ヒデキカンゲキ」を知らんかあ〜っと

そちらのヒデキは良しとしまして、松井ヒデキは左手首を骨折でして
同じスポーツをたずさわる者としましては、その辛さが手に取るように
わかる次第でございますが、やはりWBCに出場しなかったヒデキには
日本人として感情が冷めたというのはいがめないです。
これが仮にロッテのサブローが出場拒否しましても、まあしゃあない
っとなるでしょうが、ヤンキースの4番でスーパースターが出場しないとは
イチローが金銭度外視で日本の為に死力を尽くす姿の心地よさは
やはりスポーツマンの爽快さがありましたが、松井ヒデキには
もうその爽快さがないですな、昨年まではヒデキが打席に立つと
テレビ越しに「ヒデキ、打てよ、打てよ」っと念を送ってましたが
まあもうないな、大塚も何サヨナラホームラン打たれてるのやっと
根性出さんかいとそれかイチローがニューヨークに来ないかなあ〜っと
淡く想います。

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