夢の続き

何度か話したことがあると思いますが、ワタクシ高校生の頃はラガーマンでした。
高校生3年生の時はちょっとした登校拒否になりましたっといいましても
学校には行っているのですが、午前中はパチンコに行って
お昼は近くの寺の境内で弁当喰って寝て、夕方の3時ぐらいからグランドに
登場でラグビーをするのです、まあ担任の体育の先生と合わなかったです。

そもそもこの京都の大谷高校など家からえらい遠くて、あんまり遠いので
高2から原チャリで近くの駅まで行ってましたが、男子高校だったのでそんなに
嬉しいはずもなく、ただラグビーをしに行ってたのです、あれだけ練習して
夜遊びしてたのですから、高校生の体力は桁違いですねえ。
だからと云ってラグビーをするために行ったのではなく、入学して部室を
覗いたら運のつきでありました、「ええから、名前かけと」
ブタゴリラみたいな先輩に脅されて入部したのです。

それがあれよあれよと、ラグビーの虜になり花園を目指す
ラガーマンになってしまいました。あの時の軍隊式のトレーニングが
現在の武術講師の基礎体力になったのです。

とあれから時が過ぎました
今日ようやく花園に行きました。


No Side、ノーサイド

知り合いのおっちゃんの子が大阪桐蔭の生徒で桐蔭が大阪代表でしたのでスタンドから
観戦、佐賀工業高校との一戦、素晴らしい試合でありました。
12対7で勝利最後は粘りの粘りでタックル、タックルでありました。
一緒に行った、ゆかりちゃんが勝利の女神だったのです。







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