月別アーカイブ: 2013年1月

バリトンが効いてますね

「あんたは戦前生まれか」っと二つとなりのおばあさんが隣のおばあさんに聞いて
おられます、またえらい所へ来たなっと思った次第ですが、ここは梅田のホテル
5Fのコンサート会場でございます、会場は満員でございます

前出の「名歌繚乱コンサート」に行って参りまして
一曲目は「丘を越えて」1931年(昭和6年)の曲でございます、歌詞が非常に明朗で
「真澄の空は朗らかに晴れて」澄み渡るようでございます
今のJPOPの歌詞はどこか浅はかな感じがいたしますが、当時の歌詞は
まだ正岡子規の短歌、短詩型文学のような情緒がございますね、最近歌詞が素晴らしいと
思ったのはKenjiでございますが

一曲目の男性はバリトンの効いた坊主姿に茶色の紋付袴で登場でございます
喋りはどこか兵動に似ております
ワタクシの心はすっかり奪われてしまいました、さてお待ちかねお目当ての方の登場で
ございます、舞台にすごく映えますねえ、立ち姿が凛としております
素晴らしい、ソプラノの声も歌に乗って響きます、出演される前に話で今回は
難しいのですっとおっしゃってましたが、そのようには見受けられませんが
歌の合間にバリトンのお兄さんが、「こぶし」が難しいと云っておられました
たしかに石川さゆりは「天城越え」でこぶしをまわしているなっと、オペラ歌手の
人たちが日本の歌謡曲を歌うのはこういった視点があるのかと、あと日本の歌謡曲は
音域が上から下までカバーしないといけないのでこれも難しい点だと述べて
おらえました、東洋音楽は音譜がないっとたしか「中島らも」が言っていたような
気がしますが、なるほど歌でもここでこぶしを入れるとかないようですね
特に昔の東洋思想では技術を隠したがりますので、武術も医学もですが、儒教の
影響でしょうけど、そのへんはどこも秘伝になるのでしょうね、笑

とてもリラックス出来て楽しいひと時でございました
また機会があれば是非行きたいと思います


生徒の親御さんのコンサート

コンサートこちら
水曜日の14:00開演でございます
場所はエルセラーンホール(ホテルエルセラーン大阪5F)
武内亜季(ソプラノ)さんでございます

ニューヨークに居た時は生徒の舞台や歌、踊り、ミュージカルをよく観にいきました
奈良の元ドチンピラがでございますよ、笑
環境が変われば変わるものでございます、ミュージカルはオフブロードウェイも
含めて10本ぐらいは行きましたでしょうか、舞台に2.3回出演してますし、笑
スタントマンのバイトをしたりして日本の著名な方に会ったりしてますので
本当どう転ぶかわからないものだと我ながら思います

最初水曜日に材木を奈良の大宇陀まで取りに行く予定でございましたが
なんとか火曜日に変えてくれないかとお願いをいたしまして、水曜日空きました
今からコンサートが楽しみでございます、また火曜日に材木を取りに行くのですけど
このために初めてヤフーオークションで色々入札いたしました、120円で落札出来て
めでたしめでたしっと思いきや、送料が結構するのですね、何でも勉強です
友人がヤフオクはおもしろいよっと言ってましたが、確かに面白いですねえ
日用品など中古で良いなら持ってこいですね
ワタクシ15年ニューヨークにいまして、帰国しましたので大工道具など全く持ってなくて
また一つづつ買い求めなければならないのがきつうございますが、このプロジェクトが
終わって大成功になった暁には皆さんにお見せして感想をいただきと思っております
2月中に完成出来ればっと思っております

平常運転

1月も半分すぎまして、お正月に休んだ身体もだんだん元に戻ってきている
そんな感じでございますが、皆様はどうでしょうか

昨年も詰め将棋でいう「詰んだな」っという状況が何度かありましたが、しのいで
参りました、笑 この世は詰め将棋似てますが、状況は常に変化しております
現状が変われば臨機応変にこちらが変化すれば良いのでございます

体罰でなくなった高校生にご冥福をお祈りいたしますが、状況をかえれなかったかと
ただただ可哀想でございます、「辞めたら」よかったのですが、いろんな方がコメントを
しております、ランニングの為末氏は

「日本人が辞め下手なのは、教育の過程で辞める事を許さず、他への転向を
難しくしている事が関係していると思う。」
外(海外)に居られた方は対岸が良く見えておられ
いつも機転の利いたコメントに口べたなワタクシはいつも感嘆しております

ですがなぜ「辞め下手」なのでしょうか、ここが本質部分だと思います
愚考しますに、日本人は「和」の文化(宗教)でございますので
一旦その「和」に入ったら辞めたらいけないとむしろ強迫観念に迫られるのでは
ないでしょうか、「和」を乱すというのが今だに最大の悪徳概念なのでしょうか

アメリカのような個人主義のところでは、ワタクシがまだニューヨークの
チャイナタウンで武術を習っていたときに、多くのアメリカ人がクラスを去って
やっぱりここのクラスが良いからと戻って来てました、武術兄弟や師父など
嫌悪感などなくカラッとしたものでございました、これは日本と違うなと
実感したものでした、どちらかというと”Welcome back”と歓迎でございました

クラスを去られる場合にたくさん理由をおっしゃる方が居られますが
100人が100人合うわけございませんので、また状況が変わればいつでも戻って
もらったよろしいと思います、離れたからっと言って咎めるような
ことはいたしませんしね

しかし、その体罰を強いた監督は何でしょうかね、シバイて上手くなるとでも
思っていたのでしょうか、サッカーの中田選手が至言をおっしゃてましたが
日本人は「練習が上手だと」ミスをしないように練習するのが良いのか
試合に勝つ為に練習するのが良いのか、どちらが向上するか一目瞭然でございます

このコーチは「昔はこうやった、昔はもっときつかった等」をよく云ったと
思いますが、現実に今の子供の体力は我々の世代と違って低下しており
翻って高齢者の体力はあがっております、その状況をふまえて臨機応変に
指導していかないといけないでしょう

前に宇多田ヒカル嬢のヒーロ論に比較を書きましたので参考までに
とヒカル嬢のリンクが消えてましたが、ヒカル嬢はヒーロー、ヒーローと
騒ぎ過ぎだと言っておりました
ヒカル嬢